こだわりのレギュラー商品

繊細な手仕事で生み出される、極細の拭きうるし竹箸

  • ○一膳一膳、人の手で丁寧に
  •  お箸はすべて工房で人の手により制作。箸先約1.2mmの細さを繊細な手仕事で作り出します。
  •  その細さで使いやすさを追求し、滑りやすい煮豆やお刺身、麺類などをしっかり掴み、そっと優しく口元まで運びます。

〇極細の箸を実現する良質な孟宗竹
 木の蔵仙遊の竹箸は、大分県日田市またはその近隣から採れる肉厚の孟宗竹だけを使用しています。竹の繊維質は丈夫で、とても力強くしなるため、お箸の材料としてこれ以上のものはありません。このしなりと箸の細さは、木のお箸では実現できないからです。

〇うるしを何度も拭きこみ仕上げる、拭きうるし
 サンドペーパーで丁寧に仕上げた後、生漆を用い何度も塗っては拭きとる作業を繰り返す「拭きうるし」という手法で仕上げています。天然塗料として知られるうるしは、一本のウルシの木から少量しか採れない貴重なもので、しっとりとした手触りとそのツヤが魅力です。湿気や汚れにとても強く、拭きうるしにより薄い塗膜をつくり木地を保護します。
細いお箸 竹箸

ご飯を詰めたい、そう思えるランチボックスを。

〇地元産のヒノキをふんだんに。木のランチボックス
 地元産のヒノキ材を使用したランチボックスは、すべて人の手で丁寧に制作。
ベーシックなスクエアタイプながらも丸みを帯び、美しさを追求したフォルムが心を和ませます。

〇ランチをよりおいしく。
 スギやヒノキのランチボックスは、水分を適度に吸収し、ごはんをおいしく保ってくれます。無塗装のものに比べ効果は劣りますが、当工房のランチボックスでも十分にランチをお楽しみ頂けます。
 古くから人々の生活に寄り添ってきた木。人と木はとても相性が良いんです。

〇使う人を想う、使いやすさと美しさ
 当工房のランチボックスは、箱組の技術を用いて制作した美しさと強度を兼ね備えています。継ぎ目は45°にカットし、木の断面(木口)が見えないように組む「留め組み」をしています。また、箱の角の補強として「雇いざね」という手法で、内側の角に薄い板をはめ込み、角への衝撃に強くしています。
 竹箸と同様、サンドペーパーで丁寧に仕上げ、最後は拭きうるし。上品な色合いだけでなく、油汚れにも強くさっと洗えるのが魅力です。
素材について

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漆の特徴や素材の違いなど
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ご飯が美味しい仙遊のお弁当箱

ご飯が美味しい 仙遊のお弁当箱

毎日頑張るご褒美に、とっておきのお弁当箱を。適度に湿気を逃しご飯が美味しいお弁当箱。

極細 つまみやすい箸

仙遊一番人気 極細 お箸

先端が極細、極軽、所作が美しく見えるお箸。箸使いが苦手な方にもおすすめです。